EPISODE 02

モバイルワークを試行錯誤するブログ

ConoHa VPSでAWS Cloud9を使う

最近ブログの更新をサボってWebサービスを作るのに夢中になっていた。そんな中利用し始めたGMOのConoHaというVPS。低価格かつシンプルな機能が気に入って開発環境をメインに使っている。せっかくなのでAWSのCloud9でIDEを使いたくなり環境を構築したのでメモしておく。

AWS Cloud9 https://aws.amazon.com/jp/cloud9/

ConoHa VPS https://www.conoha.jp/

前提条件

・AWSのアカウントを持っていること。IAMユーザ推奨

・ConoHaでVPSが立ち上がっていてSSHでログインできること

・VPSのOSとバージョンは以下の通り。

CentOS Linux release 7.3.1611 (Core) 

Cloud 9の設定の前にConoHaのVPSに以下を設定する(要Root)

Cloud9を使うにはVPSにnode.jsがインストールされている必要がある様子。

パッケージのインストール

Node.jsをインストールするためのパッケージをインストール

$ sudo yum install -y gcc-c++ make

yumリポジトリ追加

NodeJS 6.xのYum Repositoryを追加

$ sudo curl -sL https://rpm.nodesource.com/setup_6.x | sudo bash -

Node.jsのインストール

$ sudo yum install -y nodejs

tmuxのインストール

$ sudo yum install tmux

ここを抜かして次の手順に進むとCloud9でログインした際にターミナルで以下のエラーが出てしまう。(結構ハマった)

Execvp(3) failed.: No such file or directory

AWSのコンソールにログインしてCloud9を選択する。

Cloud9は東京リージョンでの利用はできないので、今回はシンガポールリージョンを選択する。

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STEP1 名前と説明を決める。適当にわかりやすいものを。

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STEP2 VPSサーバの入力とPublic SSH keyの取得

ConoHaのVPSサーバのユーザ名、ホスト名、SSHのポートを入力し、発行されたSSHキーをクリップボードにコピーする。

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コピーしたSSHキーをVPSのauthorized_keysに貼り付け保存する

$ sudo vim /root/.ssh/authorized_keys

Cloud9に戻って、Next stepをクリックする。

STEP3

環境設定した内容を確認して、 Create environmentをクリックする。

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Cloud9の環境構築中にInstallerのダイアログが出たらFinishをクリックする。これで数分待つとIDEが立ち上がり利用可能になる。

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よくわからないけど、使っているうちに「AWS Cloud9 detected you are missing one or more collab」というエラーが出たらCloud9ではなく別のSSHクライアントからVPSにログインして、以下のコマンドを実行することで解決した。

$ yum install glibc-static

curl -L https://raw.githubusercontent.com/c9/install/master/install.sh | bash

Cloud9の開発環境をEC2に構築するのは数クリックで簡単にできてしまうけど、他のサーバでは少し手間がかかる感じ。ただ一度構築してしまえばブラウザさえあればEC2同様に利用できるので至極快適。自分のサーバであれば料金も発生しないので、ログインするサーバ毎にCloud9から接続できるようにしておいてもいいかもしれない。

Mate 10 Proで試したアクセサリ、周辺機器

Mate 10 Proを購入してからいくつかアクセサリを試してきたので、使ってみてよかったアクセサリ、あまり使い道がなかったアクセサリを整理しておく。全てのアクセサリがMate 10 Proと一緒に購入したものではなくて、以前から使っていたものもいくつかある。

ケース

試したのは以下3つのケース。

本体と同梱されていたTPUケース

可もなく不可もなく。純正品なのでサイズもピッタリで各ポートやスイッチ類と干渉するようなこともないので「おまけ」と割り切って使えば良いと思う。

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数週間しか使っていないので、黄ばんだり焼けて変色したりするようなことはなかったけど、長期間の利用では経年劣化した時の変色はあるかもしれない。オプション品として追加購入できない点が気になるところか。

Huawei純正のフリップケース

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商品名はSmart View Flip Cover Case。本体と同時に購入したけど、在庫が不足していたようで到着まで2週間ほどかかった。素材は樹脂と合皮で、価格の割にチープな感じがないのがいいところ。純正品なので上記TPUケース同様、各ポートやスイッチ類と干渉することはなかった。

価格は2,000円とリーズナブル。オートスリープに対応していて、フリップを閉じると端末はスリープになる。スリープ状態でも時刻や気温、SMS、不在着信が一部半透明になっているので、フリップを開かなくても確認することができるのが特徴。

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このケースも数週間使ったけどMate 10 Proは指紋認証センサーが背面にあるため、ひっくり返すと指紋認証ができなくなってしまう。指紋認証をする度にフリップをひっくり返すのが面倒に感じてしまい、早々に別のケースへの買い替えを検討することになった。

MoFiのファブリックケース

AmazonのFire HDと一緒に購入したファブリックケースの手触りが気に入っていたので、似たような素材のケースを探していた。残念ながら国内の量販店や通販では見つけられなかったので、海外通販で購入。価格は送料込750円と非常にリーズナブル。

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その価格から購入前は品質に大きな期待はしていなかったけど、実際に使ってみると、想定した以上に質感が良くいい意味で裏切られた感じ。ファブリック部分は汚れも付きにくく、汚れが付いたとしてもたまにざっと拭くことでキレイな状態を保てる。滑りにくい素材なので、端末を手から滑り落とすようなこともなさそう。ストラップホールもあるので、ストラップ好きな人にも良いかもしれない。

TPUや金属のケースと違って放熱が気になるけどそもそもMate 10 Proは使っていて発熱するようなこともなさそいうなので、しばらくはこのケースを使っていく予定。

ACアダプタ、充電ケーブル、モバイルバッテリー

Mate 10 Proは4000mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、日々の生活でバッテリー残量を気にすることはほとんどない。

標準ACアダプタHW-050450J00とUSB Type A to Cケーブル

本体に付属しているACアダプタとケーブル。この組み合わせではHuawei 独自の5V/4.5A=22.5Wによる超高速充電が可能になる。バッテリー残量10%から100%の充電完了まで、1時間程度と非常に高速。起床してから朝出かける前に充電をしておけば、丸一日使えるくらいは充電できている感じ。

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このアダプタとケーブルはMate 10 Pro購入前に使っていたHuawei P10と同じ型番なので、自宅に1個、予備として会社のデスクに1個置いて使っている。

RAVPowerのUSB 36W ACアダプタ

出張や外出でタブレットやラップトップが必要な時はRAVPowerのUSB-C 36W 2ポート充電器を持ち歩く。出力は20V/1.5A、15V/2A、9V/3A、5V/3Aとなっていて、Mate 10 Proの超急速充電はできないけど、9V/2Aによる高速充電はできる。

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またポートが2個あるので、Mate 10 Proとタブレットとの同時充電もできる。重量も126gと軽量なこと、純正のACアダプタと異なりプラグ部分を本体に収納できるので、持ち運びには向いている。

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RAVPower 20100mAh Type-C USBハブ モバイルバッテリー RP-PB059

容量が20000mAh超と大容量なこと、3台同時に充電できること、USBのハブとして利用できることが主な特徴。

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ただし本体重量が372gとかなり重いので用途は限られる。2-3日の出張や旅行でラップトップやタブレットが必要かつUSBハブが必要なケースに限って持ち歩くくらい。ポートが多いので、複数の端末の充電が必要な場合や、家族旅行などには良いかもしれない。

MagSafe的なケーブル

Wskenというメーカのマグネットケーブル。アダプタをMate 10 ProのType -Cポートに差し込むことで旧MacBook Proのようにマグネット式で脱着可能になるというもの。

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実際に使ってみると、

・電流が1A程度しか流れないため充電時間が長くなること、

・磁力がそれほど強くないため、少し触れるだけで外れてしまうこと、

・アダプタ部分を付けっぱなしにて充電時以外にも利用すると、ポケットからの出し入れ時に引っかかってしまうこと、

などから最初の数回使っただけで、すぐに使うのを止めてしまった。発想はいいと思うので、上記課題が解決できそうなケーブルが見つけられたら再度試してみたい。

キーボード、マウス

デスクトップモードと出先でテキスト入力する際に利用するため、外付けキーボードもいくつか試した。

PFU HHKB BT

Mate 10 Proと自宅のディスプレイを接続してデスクトップモードとして利用するときに、より快適なテキスト入力をしたいと考えて使ってみた。

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3万円もする高級キーボードのため打鍵感に全く文句はないけど、Mate 10 ProとのBT接続があまり上手くいかず途切れたり、チャタリングが起きたりといった事象があり、早々に使うのを止めてしまった。

Logicool K780

HHKBの利用に難点があったので、LogicoolのK780を使ってみることにした。こちらはBluetooth接続ではなく、UnifyingというLogicool独自の規格を使って通信する。専用レシーバーが必要なのでMate 10 ProへはUSBハブを利用して接続。

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こちらは通信が途切れたりチャタリングが起きたりといった現象もなく今のところ快適に利用できている。

Logicool MX Anywhere 2S

これもデスクトップモードで利用するために用意した。K780同様Unifyingによる接続ができるマウス。

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Bluetooth接続もできるけど、上記HHKB BT接続同と同じく自宅でBluetooth接続すると、スムーズに動作しないことからUnifyingを利用して接続している。

価格が1万円前後とマウスとしては高額だけど、

・手へのフィット感が抜群なこと、

・ガラスやプラスチックの上でもトラッキングロストしないこと、

・USBで充電可能なこと、

・マルチデバイスで利用できること、

など、デスクトップモードで非常に使いやすいマウスなのでかなり気に入っている。

Logicool K380

こちらはK780のモバイル版の位置づけとして使ってみた。Unifying接続はできずにBluetooth接続のみ。

f:id:bcorp:20180318142354j:plain 上がK780で下がK380

ケースなどに入れずにカバンにそのまま突っ込んでいるけど、壊れたりすることはなさそう。ただし若干重量があるので、出先でテキスト入力が多いときのみ持ち出している。利用頻度はあまり高くない。

Microsoft Universal Foldable Keyboard

モバイルキーボードの最終系がこのキーボードなのかもしれない。薄くて軽いことはもちろん、折りたたむことができるので、常にカバンに入れている。

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コートやジャケットなど大きなポケットがあれば、カバンがなくても持ち歩けるサイズ感。

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FENIFOX Bluetooth マウス

これも普段は使わないけど、緊急用としてカバンの中に常に入れている。

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上記LogicoolのMX Anywhere 2Sと比べるとマウスとしての使い勝手はいいとは言えないけど、薄くて軽いし、USBで充電もできるのが特徴。出先でマウスがあった方が快適に作業したい時に限って使っているので、利用頻度は非常に低い。

Bluetooth接続は作業する時間が少ないせいか、出先での不具合は発生していないのでBluetoothを使ってマウスとキーボードを使っている。

USB Type-C HUB、ドングル、Type-Cケーブル

デスクトップモードで自宅モニタに接続する、充電する、HDMIを使ってモニタやプロジェクタに接続するときに利用したハブやケーブル類。

Samsung DeX Station

SamsungのS8シリーズでデスクトップモードを利用するときに必須となるDeX Station。Mate 10 Proでも同じように利用できるはず、と想定して使ってみた。

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Mate 10 ProをDockに差し込むことでHDMI、USB Type-A×2、Type-C×1、およびEthernetポートが同時利用できるというもの。

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想定した通りの動作はするけど、ケースを付けたままでは利用できないのが課題か。その点をSamsungが認識しているのか、MWC2018ではDeX Padとして新たなDockを発表していて、ケースを付けたままでも動作するようになりそう。機会があればこちらも試してみたい。

メーカー不詳 USB Type-Cハブ

上記DeX Stationの使い勝手がよければそのまま使おうかと思っていたけど、イマイチだったので、かなり前に手に入れたUSB Type-Cのハブを。メーカ名も型番も不詳。いつ買ったのか、どこで買ったのかも思い出せない。

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HDMI、Type-AとCがそれぞれ1ポートずつ使えるので、自宅でデスクトップモードを使うときには、このハブを利用している。Mate 10 Proの充電、Unifyingレシーバー、HDMI出力を同時に行っているけど、安定して使えているのでしばらくはこのハブを使っていく予定。

Anker USB-C & HDMI 変換アダプター

会議室のモニタやプロジェクタに接続するためのドングル。

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HDMIケーブルがある前提でしか利用できないけど、サイズが小さく邪魔にならないので、カバンに入れっぱなし。

RAVPower USB-C to HDMI ケーブル

HDMIケーブルがなく上記変換アダプタが使えないときにMate 10 Proから直接モニタやテレビに出力するときに利用している。ケーブル長が1.8mと長目なのでモニタの位置が動かせない場合でもMate 10 Proの取り回しはしやすい。

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ELECOM USB3-CC5P10NBK

USB3.1 Gen2のデータ転送速度と最大20V/5Aでの充電に対応したUSB Type-C to Cのケーブル。Mate 10 Proと上記RAVPowerのACアダプタやモバイルバッテリーで充電するときや、SSDをMate 10 Proと接続した際のデータ転送用として使っている。丈夫なつくりなので断線などの心配はなさそう。

SSD

Mate 10 ProはSDカードが入らないため、外部ストレージとしてSSDを利用している。

Samsung T3

Samsung T3を。本体重量が51gと軽量な割に最大450MB/secという高速なデータ転送速度を実現している。

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Type-CケーブルとMate 10 Proを接続するだけで、外部ストレージとして認識してくれるので使い勝手はWindowsやMacと変わらない感じ。

イヤホン

Mate 10 Proは3.5mmのイヤホンジャックポートがないので、以前iPhoneで使っていたAppleのAipPodsを使っている。

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iOS機器と比べてペアリングにひと手間掛かるけど一度ペアリングしてしまえば、iPhoneと変わらない使い勝手が実現できる。バッテリー容量の確認はAirBatteryというアプリを使うことで実現できるので、バッテリー容量に不安を覚えるようなことはなさそう。

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Apple Watch 3 LTE

電話を受けたり、メールの着信を確認したり、電子マネーで決済したり、電車に乗ったり。iPhoneとの一緒に利用する前提なのだろうけど、LTEモデルのため、普段はiPhoneなしでも利用できる。ただアプリをインストールしたりアップデートしたり、ファームウェアの更新をしたりするには、iPhoneは必要なので、iPhoneは手放せなくなるのが難点か。

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AndroidのスマートウォッチでeSIM対応、電子マネー対応が出れば買い替えてもいいかもしれない。

まとめ

Mate 10 Proに限らず最近のAndroidはUSB Type-Cのポートを搭載してる機器が多いこともあり、WindowsやMacの周辺機器も利用できるようになってきている。とくにMacBookの影響か、Type-Cの周辺機器を数多くのかなから選択できるし、専用のドライバも不要で接続すれば、とりあえず使える状態にはなる。とはいえWindowsやMacと比べて制限があったり不具合があったりするので、現状はひとつひとつ検証していくしかなさそう。

また面白そうなアクセサリや周辺機器が出てきたら改めてエントリーしたい。

RAVPower 20100mAh RP-PB059とMate 10 Pro

最近出先で数百ギガバイト(動画ファイル)のデータをやり取りする機会が出てきそうなので、ファイルの受け渡し方法を検討している。対象のファイルサイズが数GB程度であればクラウドストレージを使う方が速いし手間もかからないはずだけど、さすがに100GB超のファイルを都度クラウドを経由して転送するのは現実的ではない。かといって、SDカードやUSBメモリを郵送したり、手渡しで借りたり返したりというのも紛失のリスクが付きまとう。ラップトップやタブレットを持ち運んでファイルをコピーするのが手っ取り早いけど、ラップトップに加えてSSD or HDDを歩くのも面倒な感じ。

色々検討したけど今回はMate 10 Proを利用してSDカードのファイルをSamsung T3にコピーする方針で進めることにする。これがうまくいけばスマートフォン、ケーブル、SSDだけで目的は達成できるはず。

SDカードリーダを直接Mate 10 Proに接続する

最初に試してみたのはSDカードリーダ > Mate 10 Pro > Samsung T3という転送方法。SDカードリーダーを介して、一旦Mate 10 Proのストレージにファイルをコピー、次にMate 10 ProからT3へとコピーする。

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このやり方の欠点はMate 10 Proの空き容量=コピーできる容量になってしまうため、ファイル容量が大きいと、複数回に分けてコピーしなければならない。何度もコピー作業をするのも面倒だったり、途中でどこまでコピーしたのかわからなくなってしまったりということもあって、作業の煩雑さの観点から避けたいところ。

USBハブを使う

次に考えたのがUSB Type-Cのハブを使う方法。Mate 10 Pro > ハブ > SDカードリーダ > T3という構成。この方法だとMate 10 Proのストレージに依存することなくSDカードから、T3にコピーすることができる。この方法だとコピー作業も一度で済むので作業をミスることはない。ただし持ち歩き用としてUSB Type-Cのハブを新たに購入する必要があるのがデメリット。

モバイルバッテリーRP-PB059をハブとして使う

USB Type-Cのハブは1個だけ持っているけど、今は自宅で利用しているので、外出の都度取り外すもの面倒。仕方ないので安物ハブでも購入してみるかとAmazonで検索していたら、RAV PowerのモバイルバッテリーRP-PB059にハブの機能を持っていることがわかった。実はこのバッテリー、昨年購入していたのだけど、Mate 10 Proのバッテリーの持ちが良いため、最近は全く使わなくなりそのまま机の引き出しに眠らせていたのだった。

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購入時はハブ機能がついているという認識すら無く、適当に目についたのを購入したような記憶がある。

ということで、早速モバイルバッテリーの充電を完了して各機器を接続してみる。

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Mate 10 Pro > RP-PB059 > SDカードリーダ > T3という構成。USB Type-CのポートにMate 10 Proを接続しType AのポートにSDカードリーダとT3を接続する。

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想定通りというか、当然だけどMate 10 Proのファイラーで外部ストレージを見てみると、SDカードとT3が認識されていることがわかる。ファイラーからSDカードに保存されたコピー元ファイルを選択して、T3へ貼り付けるだけでコピーは完了。GUIだけでなくCUIでもコピーできるので、こっちの方が確実かもしれない。充電しながらコピーできるので、途中で電源が切れるといった心配もない。(どちらかといえば充電が本来の使い方だけど)。

転送速度はハブの規格がUSB3.0に対応しているのでそれなりに高速。ただしモバイルバッテリー付属のケーブルがUSB2.0となっていることと、コピー元SDカードの転送速度が遅いと、そこもボトルネックになることは注意する必要がある。

HDMI出力はできるのか

ついでに思いつきだけどType-AのポートにMate 10 Proを接続し、Type-CのポートにRAV PowerのUSB Type-C to HDMIケーブルを使って、外部ディスプレイに接続し映像出力の可否を確認してみたけど、こちらは反応せずディスプレイには何も表示されなかった。うまく出力することができれば、充電しながらストレージを接続してMate 10 Proのデスクトップモードが使えるのではないかと考えたけど、残念な結果に。

まとめ

RP-PB059はAmazonで6,500円程度とモバイルバッテリーとしては高額だけど、ハブ機能も利用できるし、20100mAhとMate 10 Proを5回フル充電できる容量を持っている。充電時間はMate 10 Pro付属のACアダプタのように5V/4.5Aでの超高速充電はできないけど、急速充電(9V/1.5A)はできる様子。

特に意識はしていないが、最近は充電器、モバイルバッテリー、USB Type-CケーブルなどRAVPowerを使う機会が増えてきた気がする。それだけニーズに合った商品をリリースしているということなのか。欲を言えばバッテリーやハブ機能に加えてSSD、SDカードリーダが使えるモバイルバッテリーがあれば活用の幅は広がりそうな気がしている。