EPISODE 02

非ITエンジニアが取り組むリモートワーク基盤構築の記録

MacBook Pro Late 2013の故障とラップトップの購入検討

長年愛用してきたMacBook Proが壊れた。起動はするけど、ディスプレイが反応せず何も表示されないという症状。購入してから一度もトラブルらしいトラブルもなかった。発売から3年半経った今でも、最新のOSが利用できるし、特段スペックが不足しているような感触もないので、修理の見積を取ったところ液晶パネル交換で3.5万円以上はかかるという。

3.5万円は新しいMacを買うには足りないけど、3年以上前の機種の修理費用としては少し高い。一瞬このままラップトップを使わないでiOSのみでやっていこうかとも考えたが、一部の作業でどうしてもiOSでできない部分があるため、時期尚早と判断し新しい機種の購入を検討した。

ここ最近のラップトップ事情については全くキャッチアップできていなかったので、ざっと検索して以下3機種に絞ってみる。 選定の条件は、サイズ13インチ以下、重量1.5kg以内、価格15万から20万円以内、メモリ:8GB〜、SSD:256GB〜、CPU:2.4 GHz Intel Core i5といったところ。つまり、今利用しているMacBook Proのスペックと同等以上であれば問題ないというのが条件。

  • Razer RAZER BLADE STEALTH - 4K

  • DELL XPS 13 プレミアム


  • Apple MacBook 12

カタログ上の主な仕様

RAZER BLADE STEALTH - 4K XPS 13 プレミアム MacBook 12
メーカ RAZER DELL Apple
CPU Intel Core i7-6500U Intel Core i5-7200U Intel Core m7
メモリ 8GB 8GB 8GB
ストレージ SSD 256GB SSD 256GB SSD 256GB
GPU Intel HD Graphics 520 Intel HD Graphics 620 Intel HD Graphics 515
液晶サイズ 12.5インチ 13.3インチ 12インチ
液晶解像度 3840 x 2160 1920 x 1080 2304 x 1440
重量 1.25 kg 1.2 kg 0.92 kg
OS Windows10 Home Windows10 Home macOS Sierra
価格 164,800円 139,980円 153,800円

Razer RAZER BLADE STEALTH - 4K

f:id:bcorp:20170212203120p:plain

いわゆるゲーミングPCというカテゴリのラップトップ。以前、知人が使っているのを見せてもらったときから気になっていた。外観についてはかなりスタイリッシュな印象。アルミ削り出しのボディの剛性はかなり高そうなので安心して持ち運びできるはず。カタログ上のスペックは全く問題なし。むしろ液晶解像度などはオーバースペックか。

気になったのは、キーボードのバックライトが何故かキラキラしているのと、トラックパッドの感触がMacBook Proに比べて違和感があること、液晶ベゼルが広いこと。キーボードバックライトは設定次第で点灯しないようにできるので良いとして、トラックパッドはイマイチなのでマウス利用は必須になりそうな感触。SufraceもそうだけどWindowsラップトップもう少しトラックパッドの操作感が良ければなと感じる。液晶タッチパネルも使えるが、Surfaceを使っているときから活用の機会はなかったので、優位性はない。

ソフトの観点で気になるのは、DELLやAppleと比較すると新興メーカなのでハードウェアのトラブル時対応が未知数なところ。

DELL XPS 13 プレミアム

f:id:bcorp:20170212203134j:plain

RAZER BLADE STEALTHと比べると質実剛健といった印象。InfinityEdgeディスプレイと呼ばれる極薄ベゼルを採用しているため、本体サイズに比べて液晶サイズが大きい。店頭で少し触った印象は、日本語キーボードの配列が気になったくらい。Webで発注すると色々カスタマイズができるので自分好みの構成にすることが割りと自由にできるが、逆に構成に悩んでしまうという側面も。ボディは他の2機種同様にアルミ削り出しで、それなりの剛性感はあるけど、所有欲が満たされない不思議。

Apple MacBook 12

f:id:bcorp:20170212203151j:plain

Intel Core mというCPUを使ったことはないけど、同じような使い方をしている人のレビューを見る限りネガティブな印象はない。なによりその1kgを切っている重量は一番魅力的なところ。iOSとの連携も楽だし、MacBook Proからの移行もそれほど手間はかからない。キーボードは展示されているものをApple銀座で触ってみたが、打鍵感が気に入らないといったこともなさそうだ。OS観点では今のMacBook Proとほとんど差分が出ない環境で利用できる。

結局何を選択したか

何れの機種もよく出来ていてどれを買っても3〜4年は使えるだろうし、使い勝手の面でも大きな不満がでることはなさそう。Windows10を選んだときの懸念点は、モバイルデバイスとの連携部分。ここ最近は利用している時間はiOSに大きく偏っているのでmacOSの方が使っていく上で考慮する部分が少ない。

ということで、今回は無難にMacBook 12をCPUだけIntel Core m7に変更して発注した。MacBookは発売から既に1年経過しており、最新機種ではないが、ある意味枯れているので安心して使えるはずだ。今週中には届く見込みなので、気がついた点をエントリーしていきたい。