EPISODE 02

リモートワーク基盤構築の記録

iOSのスクリーンショットをリサイズしてメモアプリに保存する

OS端末を業務で利用する際には、キッティングの手順書や、設定マニュアルをキッティング作業者や端末利用者に配布する必要がある。なるべく詳細に手順書を作成しておくことで、端末の設定ミス、管理者やヘルプデスクへの質問は大きく削減できるはずだ。

とはいえ手順書の作成は管理者側の負荷もそれなりに発生する。特にモバイル端末はOSやアプリのバージョンアップも頻繁にあるため、差し替えや、修正も日常的に発生する。生産性がある業務ではないので、可能な限り工数は減らしておきたい。

手順書の作成手順

手順書を作成する際には、読み手がわかりやすいように画面遷移毎にをスクリーンショットを貼付けた上で、キャプションをつけたり、写真にマークアップを記載する。想定作成手順は以下の通り。

・iOS端末でスクリーンショットを撮る
・PCに画像を転送する
・画像をリサイズする
・手順書に画像を貼り付ける
・キャプションや文言を加える。

この作業、iOS端末とPCを行ったり来たりして地味に面倒かつ工数ばかりが発生して生産性が非常に低い。上記手順をPCを使うことなくiOS端末だけで可能な限り自動化することを検討する。

iOSでの自動化への取り組み

利用したのWorkflowアプリ。とはいっても簡単で、フローは以下の通り。

・iOS端末でスクリーンショットを撮る
・Workflowを起動する

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・撮影したスクリーンショットを選択する(複数枚選択可)
・画像をリサイズする

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・メモアプリに貼り付ける

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Workflowでは画像のリサイズと、メモの作成をFowkflowで自動化している。

メモアプリから画像にマークアップを加えたり、キャプションを加えるが、作成時の注意点として、
・画像サイズは縦が640としているので、必要に応じて変更する。
・スクリーンショットは手順書に掲載したい順に選択する
(適当に選択してしまうと画面遷移の順番がバラバラになり、後の編集工程に工数がかかってしまうため)

作成したメモの配布、共有

作成したメモはPDFにして送信するなり、クラウドやストレージにアップルするなり、メモアプリの共有機能を利用してシェアするなりする。

スクリーンショットだけではなく、iOSのカメラロールにある写真も選択可能なので、アプリの設計書や報告書の作成にも応用できるはずだ。

フローはWorkflowのギャラリーにもアップロードしておく。