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EPISODE 02

非ITエンジニアが取り組むリモートワーク基盤構築の記録

iPad Proをポートレートモードで使う

Office365を導入してから、メモ関係はOneNoteを使っていたけど、最近は企画書、議事録、長文メモはWordを利用する機会が多くなった。アプリとしてはExcel、PowerPointと比べて評判があまり良くない印象のWordだけど、個人的には気に入っているアプリの一つだ。iPadのWordはパソコンのデスクトップアプリと比べると機能に制限はあるけれど、文章はもちろん手書きメモの描画や、図表の挿入などはほとんどデスクトップアプリと遜色なく使えている。

OneNoteと比べて他人との連携が楽

OneNoteを使っていて気がついたけど、Wordデスクトップアプリ、モバイルアプリ共に利用している人が多いが、OneNoteはアプリのインストールをしている人が少ない印象。そのため、メモや議事録を第三者と連携するケースでは、やはりWordの方が連携しやすい。

文章の入力に集中しやすい

iPadの利用に限ったことではないが、Wordには見出しやインデント、段組が使えること、段落番号が付けられること、構成ツール機能があること、文字カウントができること、変更履歴が記録できること、など入力補完が優れているので、書くことだけに集中できる。

外付けキーボードとポートレートモード(縦置き)はパソコンで書くよりも生産性が高い

iPadは一般的なノートパソコンより画面解像度が高いとはいえ、物理的な液晶サイズは小さい。ただiPadにはポートレートモード(縦置き)で利用できるという大きな利点がある。今まであまり意識していなかったけど、ポートレートモードで使うことで、書いた文章が俯瞰しやすく画面スクロールを行う回数が大きく削減できている。これはランドスケープモードが前提のノートパソコンと比べて大きな利点になる。加えて、外付けキーボードを利用することで、各種キーボードショートカットが利用できるので、画面に触れることなく操作を行うことも可能だ。

普段はiPad SmartCoverを使っているので、デスクの上で立てて使うことはしにくかったけど、ポートレートモードが意外に使いやすいことに気がついてスタンドまで導入してしまった。選んだスタンドはAnkerのタブレット用スタンド。Amazonで1000円ちょっとだった。

ポートレートモードで使うときに懸念されるのがその安定性だけど、これはアルミ製で剛性も高くガタついたり倒れる様子もない。底面にゴムがあるためデスクの上で簡単にズレることもないだろう。SmartCoverを取り付けたままiPadを置けるし、Apple Pencilもいい感じでセットすることができた。

スタンド角度も無段階ではないが、ある程度調整できるので、好みの角度に設定して作業できるし作業中に角度がズレるようなこともない。ノートパソコンと同じ感覚で使えるはず。

ただ安定性を追求したためか実測で170g程度の重量があるため、持ち運びには荷物の重量が増えてしまうこと、アルミ製のためiPadと干渉してiPadの縁に傷が付きやすそうという課題はあるが、現時点ではiPad、Word、Ankerスタンドは文章を書く際のベストな組み合わせとなっている。