EPISODE 02

非ITエンジニアが取り組むリモートワーク基盤構築の記録

iPad Pro 9.7の購入とOffice365 soloの契約とGoogle DriveからOneDriveへのデータ移行

Office365の契約を前提にiPad Pro 9.7を個人用途で購入した。会社のiPad Proで試しても良かったけど、開発環境とグチャクチャになるのもあれだし、セキュリティ上の懸念もあるため。タブレットはSurface3も持っているけど、最近はiPadを使うことが増えたせいで、すっかりSurfaceの利用は減ってしまっている。という訳で、早速iPadをアクティベートしてApp StoreからWord、Excel、PowerPoint、OneDriveアプリをインストールする。

Office365 を契約した経緯は以下のエントリに記載した通り。

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次にGoogleDriveからOneDriveへの移行作業を実施。個人用のデータ移行なので特に計画も立てずに行き当たりばったりでやってみる。なおマイクロソフトアカウントは持っている前提。

やりたいことの整理

・GoogleDriveにあるファイル(33GB)をOneDriveに完全移行する
・MacにOffice2016のインストールとOneDriveのインストール、設定を行う
・iPadにOfficeアプリとOneDriveの設定を行う
・Surface3にOffice2016のインストールとOneDriveの設定を行う
・AndroidスマートフォンにOfficeアプリとOneDriveアプリのインストールと設定を行う
・Mac、タブレット、スマートフォンのデータを完全に同期する

手順の概要は以下の通り。

1)iPadにOfficeアプリをインストール
2)Office365 soloの契約
3)MacにOneDriveアプリをインストール
4)GoogleDriveからデータの移行
5)MacにデスクトップアプリのOfficeをインストール
6) Surface3とAndroidスマートフォンの設定

Office365 soloの契約

Office365の契約はMicrosoftのWebサイトから手続きをした。1ヶ月分は無料で利用できるため、契約前提のトライアルで。無料期間中でも特に機能制限はなさそう。実際契約するときは、1年間はのライセンスをどこか割引のあるお店で購入するのが良いかなと考えている。契約の作業は簡単で、利用中のマイクロソフトアカウントでOffice365のWebサイトからクレジットカードもしくはPayPalを登録するだけ。無料期間中に解約すれば費用は発生しない。

iPadの設定

Office365 の手続きが完了した後にiPadのOneDriveのアプリを立ち上げるとストレージ容量が1TBに増量されたことが確認できた。あわせてExcel、Word、PowerPointアプリもOffice365の契約が完了していることも確認でき、無料版の制限も解除されていた。アカウントのアップグレードはWebサイトには24時間以内と記載されていたが、今回は数分で反映されていた。


Google Driveからデータの移行

データ移行の方法は最初にMac AppStoreからOneDriveのアプリをインストールした。この際直接GoogleDriveからOneDriveへ移行できなないものか検討したが、結局GoogleDrive→Mac→OneDriveとMacのFinderでコピペで一気に移行した。移行した容量は33GB程度で移行時間は2時間程度であった。(インターネット回線はWi-Fi接続で上下ともに100Mbps程度)ストレージの移行は大抵のケースでエラーが起きるのである程度の手作業は覚悟していたけど、今回はあっさり完了した。特別にマイグレーションツールなどを用意する必要はなさそうな感触。ディレクトリの構成もGoogleDrive同様に設定可能であった。逆にエラーがでないのが不安になる程。

MacにOfficeアプリをインストール

AppStoreからではなくMicrosoftのWebサイトからダウンロードした。macOS Sierraへアップデートしてからインストールすべきか悩んだが、macOS SierraでのOffice2016の動作報告が確認できなかったためEl Capitanで実行した。また以前にインストールしていたOffice2011はアンインストールせずに実行したが、インストール完了後に何故かDcokからOfficeアプリのアイコンが削除されていただけで、アプリ自体は存在していて利用も可能だった。しばらくOffice2016を使ってみて、動作に問題がなければ2011はアンインストールする予定。

安定した環境を変更するのは経験上かなり面倒になることを想定していたけど、何の問題も起きなかった。移行元のディレクトリやファイルにアクセス権の設定や暗号化をしていないこともあるだろうけど。ファイルのアップロード速度も速く途中で止まったり、転送速度が落ちたりしなかったのは、今後の運用に向けての不安点も少し払拭できた。

次はAndroidのスマートフォンとSurface3にアプリのインストールと設定を行うだけ。ただ両者共にファイルを転送する必要はないため、それほど手間ではないだろう。

最後にNASに保存してある500GB程度のファイルをアップロードすれば取り敢えず自分用のクラウド環境構築は完了。