EPISODE 02

リモートワーク基盤構築の記録

GoogleDriveとiCloud DriveとOneDriveの有料プラン契約の検討

個人的に利用しているクラウドストレージサービスは、GoogleDriveがメイン。理由は以前htcのスマートフォンを購入した時に25GB分の無料プロモーションの提供を受けたから。Googleが提供する無料分15GBと合わせて現在42GBが利用可能となっていて、その内34GBを消費している。ただこのプロモーションは期間限定のため、今年の12月に25GBが利用できなくなる予定。現在のストレージ容量を維持するには、有料プランを契約する必要がある。

そのまま有料プランに変更しても良かったけど、クラウドストレージとは別に自宅のHDDに500GB程度のファイルがあるので、これらのファイルのクラウド移行も想定して見直してみることにする。

端末とOSの整理

まず個人で利用している端末を整理した。

・パソコン:MacBook Pro Late 2013(macOS)
・タブレット:Surface 3 LTEモデル(Windows10)
・スマートフォン:NEXUS 6(Android 6.0)

端末メーカもOSも統一していないが、検証用で利用しているiPad Proの使い勝手があまりにも良いので、タブレットはiPad Proの追加購入も検討している。ついでにスマートフォンをiPhoneに機種変更してもいいかなとも考えているけど、そこまで一気にやると面倒になる気がするので、端末の買い替えは一旦考慮の対象外とした。

サービス比較の対象

比較したのはGoogleDrive、iCloud DriveおよびOneDriveの3つ。いずれも無料プランはあるが、今回は利用するストレージ容量がいずれのサービスでも無料プラン内に収まる想定はないため、1TBの有料プランでの比較としている。

GoogleDrive

その名の通りGoogleが提供する。言うまでもなくクラウドに関しては圧倒的な信頼と実績。事業継続性の観点でも問題なし。マルチOSにも対応しているので、デバイスやOSに依存せずサービスの提供を受けられる。現在利用しているサービスのため、費用だけ支払えば移行に関する作業も発生しない。

対応OS:Windows,Android,macOS,iOS
品質:★★★★★
事業継続性:★★★★★
その他サービス:メール、オフィス系オンラインアプリ
費用:1300円/月(1TB)
ライセンス購入方法:インターネット決済

iCloudDrive

Appleが提供するサービス。macOSとiOSだけの利用を想定すれば、一番使いやすいはず。逆にWindowsやAndroidを併用するには課題が多いと言うか、ほとんど実用にならない。ここ数年のAppleのクラウドに向き合う姿勢を見ていると有料プランを契約するのは躊躇する。

対応OS:macOS,iOS,Windows(一部)
品質:★★★★☆
事業継続性:★★★☆☆
その他サービス:メール、Pages,Numbers,Keynoteなど
費用:1300円/月(1TB)
ライセンス購入方法:インターネット決済

OneDrive

Microsoftが提供するサービス。最近無料プランの改悪などで混乱したので、少しネガティブな印象。ただし大きなメリットとして1TBを契約する費用でOffice365が契約できること。つまり1TBを契約するとWord、Excel、PowerPointなどのOffice系アプリが無料でインストールできるわけだ。OneDriveというかどちらかと言えばOffice365の契約がメインになるのか。

対応OS:Windows,Android,macOS,iOS
品質:★★★★☆
事業継続性:★★★★★
その他サービス:メール、Word、Excel、PowerPointなどデスクトップオフィスアプリ
費用:1274円/月(1TB)
ライセンス購入方法:インターネット決済、ヨドバシカメラなど実店舗

で、結局選んだのは、OneDrive(Office365)。理由は以下の通り。

マルチデバイス、マルチOSに対応しているため手持ちの端末すべてで利用できること
MacBook Proで利用していたOffice 2011の買い替えを検討していたこと
Surface3にデスクトップのオフィスアプリをインストールできること
ライセンス購入時の決済方法が多様であること

結局ストレージサービスというよりはオプション機能で選んでしまったが、取り敢えず1年間使ってみて不満点が出るようであれば再度見直しを行うことにする。