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EPISODE 02

非ITエンジニアが取り組むリモートワーク基盤構築の記録

iPad&Apple Pencil、ほぼ日手帳&Montblanc Meisterstuck 146

毎年9月を過ぎると文具メーカや手帳メーカから来年の手帳が発売される。今年こそはアナログ手帳からデジタルへ完全移行するぞ、と計画を立てるけど、どうしても紙の手帳を手放すことができず、デジタルと併用する日々が続く。

今年も同様で、気がついたら予定もToDoもメモもアナログ手帳をメインとして今日まで書き続けてしまった。スケジュールはチームと共有する必要があるため、グループウェアに入れているけど、一旦は手帳で確認してから入力するというやり方を取っている。これは自分でも不効率だということは認識しているが、わかっていても不安になるのだ。

という経緯もあり、今年も2017年の手帳を注文。2015年はほぼ日手帳 weeks、2016年は能率手帳ゴールド、そして2017年はほぼ日手帳 weeksに戻った。

アナログ手帳を何に使っているのか

手帳の使い方はスケジュールというよりメモが主体だ。打ち合わせ中、移動中、自宅やオフィスなど場所を問わず気がついたことをとにかくメモする。忘れないようにというより、忘れてもいいようにという外部メモリの役割と、何よりも紙にメモを取ることで頭の中でグルグル回っていることをすっきり整理し、対応方針を決めて、タスクにまで落とし込むため。もちろんA4コピー用紙や付箋なども使うけど、いつでも手元にある手帳がメモ帳としては一番信頼している。メモを取るためにメモする紙を探しているとその間に浮かんだアイデアが消えてしまうので。

なぜペンと紙を使った手書きがやめられないのか

タブレットやスマートフォンのメモでも代替え出来るのでは、と今まで様々なアプリを試してみたけど、デジタルのメモはテキストが主体で、図表やイラストを入れようとすると途端に操作が複雑になり、そっちの作業に気を取られてしまう。そのため図表にすれば1分もかからない内容を無理やりテキストに起こそうとする。結局考えを整理したり方針を決めたりというより、文字を打ち込むという作業が中心になってしまう。

iPadとApple Pencilはアナログ手帳の代替えになるのか

そういった意味で、Apple Pencilには期待をしている。書き出すまでの準備に気をとられることなく、手帳やコピー用紙に落書きするのと同じように、その瞬間にもやもやしている感覚を文章と図表で手書きして頭の中を整理し、写真や動画をメモに追加することでアナログ手帳以上に暗黙知を形式知にできるのでは、と。

実際に使ってみると、紙に書くのとほぼ近い形にメモることはできそうな感触はある。書き味の違和感はしばらく使っていれば慣れる、もしくはメモアプリがペンに近い書き味を実現してくれるという期待も。その他、書いたメモ全体をパラパラとめくって俯瞰したり、時間軸でメモを見直したりするのは、もう少し工夫が必要になりそう。

ということで、現時点でアナログ手帳を完全にデジタル移行するのは難しそうだけど、来年はiPadとApple Pencilを使った理想のメモスタイルを追求していきたいと思う。