EPISODE 02

非ITエンジニアが取り組むリモートワーク基盤構築の記録

Profile Managerで端末を遠隔操作するコマンド

プロファイルマネージャでは端末にアプリやファイルの配信の他、端末を遠隔で操作することができる。操作するには、プロファイルマネージャ管理画面のデバイスから端末を指定し、歯車アイコンをクリックすると、操作可能な項目が表示される。

操作できる項目は以下の通りで、遠隔操作するには端末が管理対象になっていることが前提。

ロック:端末をロックする。ここでいうロックはパスコード入力画面にすること。

ワイプ:端末を遠隔で初期化する。この指示を出すと端末が工場出荷時に初期化される。

名称変更:端末の名称(設定>一般>情報>名前)に表示される名称を遠隔で変更する。

情報を更新:端末の情報を最新の情報に更新する。

AirPlayミラーリングを要求:AirPlayを利用したミラーリングを端末に要求する。

AirPlayミラーリングを停止:AirPlayを利用したミラーリング停止を端末に要求する。

パスコードを消去:端末に設定したパスコードを遠隔で消去する。

機能制限用パスコードを消去:端末に設定した機能制限用パスコードを遠隔で消去する。

アクティベーションロックを許可:iCloudによるアクティベーションロックを許可する。

紛失モードを有効にする:紛失モードに設定し端末をロックと位置情報を確認する。

Appをプッシュ:管理対象アプリをプッシュ配信する。

ブックをプッシュ:管理対象ブックをプッシュ配信する。

Appを削除:管理対象アプリを遠隔で削除する。

ブックを削除:管理対象ブックを遠隔で削除する。

ロック、ワイプ、紛失モードはiCloudで操作可能な項目は同じ。パスコード消去、機能制限用パスコードは遠隔でパスコード削除する機能。これはユーザが端末のパスコードを失念した際に、遠隔でパスコードを消去し再設定する際に有効。情報を更新コマンドは端末の情報を最新に更新するために利用する。採取できる端末情報については別エントリする予定。

上記以外の設定変更は、構成プロファイルを利用した配信で変更を行う。