EPISODE 02

リモートワーク基盤構築の記録

OS X Server.appにProfile Managerを設定する

前回の事前準備でVPPのアカウントを取得したので、今回はServer.appの設定を行う。

www.episode02.com

前提条件と設定手順

ドメイン、SSL、固定IPアドレス、VPPアカウントの取得、PUSHサービスの登録、Open Directory、ユーザ、グループ設定が完了していることを前提条件としている。

Server.appの設定手順

1)SSL証明書の設定
2)Apple IDの設定(PUSHサービス設定)
3)VPPトークンのアップロード
4)デフォルト構成プロファイルの設定
5)構成プロファイルへの署名

プロファイルマネージャの設定

Server.appを立ち上げて、プロファイルマネージャを選択する。
アクセス権は特に設定する必要はないため、デフォルトの全てのネットワークを選択する。

f:id:bcorp:20160826175217p:plain

SSL証明書の設定
デバイス管理の構成をクリックするとウィザードが立ち上がるので、取得したSSL証明書を選択する。

f:id:bcorp:20160826175248p:plain

PUSH通知のためのApple IDとパスワードを入力。

f:id:bcorp:20160826175626p:plain

ここではServer.appに登録済みのApple ID(VPPのApple IDとは別でカレンダー共有で設定したもの)を登録した。自動MDM登録は今回利用しない想定のため、チェックはブランクで設定する。

Appとブックの設定

f:id:bcorp:20160826175741p:plain

Appとブックの管理配布にチェックを入れて、前回ダウンロードしたVPPのトークンをドラッグアンドドロップでインストールする。

デフォルト構成プロファイルと署名の設定

f:id:bcorp:20160826175846p:plain

構成をクリックしてプロファイル名を設定する。ここでは特に設定は不要なのでデフォルトのままで進めた。

構成プロファイルに署名

f:id:bcorp:20160826180221p:plain

構成プロファイルに署名をクリックしてSSL証明書をドラッグアンドドロップする。

Server.appのプロファイルマネージャを入りにすれば設定Server.app側の設定は完了。
次はProfile Managerの管理画面をブラウザで開いて各種パラメータを設定する。