EPISODE 02

リモートワーク基盤構築の記録

iPad Pro 10.5とiPhone 6とApple Watch Series 3

iPad Pro 10.5の購入の背景

発売日に購入したApple Watch Series 3のGPS+Cellarモデルだけど、現状利用しているY!mobileではeSIMの利用できなかったためソフトバンクへのMNP手続きを行った。 SIMだけソフトバンクに変更するつもりで代理店で手続きをする予定だったけど、手続きの過程で受けた提案は、

・本体を購入せずにSIMだけを契約するとY!mobileの違約金と移行手数料が発生する

・iPhone 6を一括0円で購入すると違約金と移行手数料のいずれも発生しない

・iPad Pro 10.5のLTEモデルを同時購入し、iPhoneとiPad Proをパケットシェアさせると毎月25GBのパケット使用量が付与される

・当初の6ヶ月間は約8,000円/月の費用で、

・以降18ヶ月から24ヶ月は8,350円/月で維持できる

9月末までのキャンペーンの組み合わせでこうなるそうだ。よくわからない携帯電話業界の仕組みを深掘りするつもりもないし、かなりお得なことは事実なので勢いでiPad Pro 10.5も購入してしまった。(iPad Proは一括払い)申込書だけは穴が空くほど眺めたので、後から月額の費用が変更になるようなこともないはず。0円で購入したiPhone 6は今使っているiPhone 7の故障時の予備機として保管しておく。

運用体制

ということで、iPhone 7にiPhone 6で契約したソフトバンクのSIMを挿入しApple Watchとペアリングして、ようやく使えるようになった。移行後のモバイル体制を整理すると、

・iPhone 7(SIMフリーモデル、ソフトバンクSIM)

・iPad Pro 10.5 LTE(ソフトバンクモデル、ソフトバンクSIM)

・Apple Watch Series 3(ソフトバンク eSIM)

・Air Pods

・Apple Pencil

となる。今のところiPhoneに関しては8にもⅩにもする予定はないので、少なくともあと1年はこの体制を崩さない想定で運用する。iPhoneはApple WatchのLTEで何ができて何ができないのかなのか整理できていないので、今は常に持ち歩いているけど理想としてはApple Watchの母艦としての役割だけにして、普段は自宅に放置するようなことができないものかと考えている。

iPad Pro 10.5の印象

iPad Pro 10.5を触ってみたけど、思った以上にiOS11を理解するのに時間がかかりそうといった印象。単独でアプリを使っている分には違和感はないけど、マルチタスクとファイルアプリ、ジェスチャーについては無意識に操作できるようになるまで戸惑うことが多そう。 特にSplitView、SlideOver、Files、ドラックアンドドロップについては対応しているアプリとそうでないアプリが混在している。そのため何ができて何ができないかを脳内メモリを消費しながら使っている状態になっていて、何気にこれが結構辛い。とはいえ、今更後戻りはできないので、しばらくは頑張って体を慣らしていくしかないかなと。

外付けキーボード

SmartKeyboardの購入も検討したけど個人的に致命的だったのが、縦位置で利用できないこと。テキスト入力など状況によっては縦位置で利用することも多々あるので、結局HHKB BTで利用することにした。iOS11からはキーボードショートカットも増えているようなので、キーボード利用中は可能な限り画面にタッチしない、Apple Pencilを利用しないようなワークフローを探していきたいと思う。

Dock

DcokはiOS11で進化した特徴のひとつ。iOS10までのSplitViewを使うときのフローと比べると格段に使いやすくなっている。iOS10の時は画面右からスワイプしてSplitViewに表示させたいアプリを探すという動作が、結構ストレスだったのだけど、iOS11ではドックから直接起動することができるというだけで、ずいぶん気持ちは楽になる。

Files

macOSのFinderだったり、WindowsのExplorerのようなことを期待するとちょっと違うかも。クラウドストレージサービス間でシームレスにファイルを移動するような感じではなくて、感覚としてはサービス側が提供するアプリの代替えといったところ。使っているストレージサービスがFilesに対応していないと、iCloudのように表示されないもの気になるところ。今のところiCloudDriveとDropboxが対応している様子。

液晶とApple Pencil

9.7と比較して若干液晶サイズは大きくなりリフレッシュレートも上がっている。本体CPUのパフォーマンスも上がっているので、正当に進化していることを感じさせてくれる。特に純正のメモ.appについては、手書きとテキストの混在がよりシームレスになっているため、iOS10までのメモ.app以上に活躍の幅は広がりそう。

Apple Watchについて

iPad Proとの連携という観点では、iPad Pro側でWatch.appが利用できないため、Apple Watchの設定を変更したりアプリをインストールしたりということはできない。 ただテキストを入力しているときに、チャットやメッセージ、メールの通知をApple Watchで受けることができるので、iPad Proで都度メールやチャットアプリに切り替えて確認する必要はなく確認できるのは楽な印象。この辺の連携はさすがアップルだなあと。

全体の印象

まだiOS11へのアップデートとApple WatchのLTEが使えるようになって数日しか立っていないことから、ワークフローや各デバイス、クラウドサービス、アプリの連携については試行錯誤している最中。ジェスチャーやキーボードショートカットももう少し深掘りしてみたいと思う。

Apple Watch Series 3とiPhone 8

先日のアップルのイベントでは色々なサービスやデバイスが発表されたけど、一番気になったのはApple Watch Series 3。オリジナルのApple WatchとSeries 2に興味が湧かなかったのはiPhoneと同時に持ち運ぶことが前提だったというのが大きな理由。Series 3でLTE通信が出来るようになることで、iPhoneレスでもそれなりに使えるようになるだろうという期待をしている。

アップルが言うところの自由になれる時計が本日発売されたので、早速アップル表参道で購入してきた。Apple Watchにはいくつか種類があって選ぶのに少し悩んだけど、今回はアルミニウム38mmのGPS + Cellularモデルをチョイス。

アップル表参道には午前中に予約したけど、iPhone 8の発売日と同じ。そのため混雑による待ち時間を懸念したが2017のiPhone購入予定者はⅩ待ちが多いのか、行列に並ぶこともなくあっさりと店内に誘導され数分で購入できたのはありがたかった。

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展示されていたiPhone 8のゴールド。Ⅹも良さげだけどこの色もかなりイケてる印象。

用途と購入の背景

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Apple Watchの用途は、ランと自転車で使っていた2台のGARMINをApple Watchに置換えることと、iPhoneの持ち運びをやめる実験をしたいという2点。GARMINの置き換えはいいとしてiPhoneの持ち運びをやめたいという理由は、ここ最近はことあるごとにiPhoneを触っている状況に違和感を覚え出しているから。能動的にiPhoneを遮断しない限り、無意識に触ってしまうので、作業や思考が強制的に分断される。iPhoneを使っているというよりiPhoneに使われてしまっているような状態。もはや依存症に近いという自覚はある。

そこで、思い切ってiPhoneは自宅に置きっぱなしにし、チャット、メール、メッセンジャー、電話はApple Watchで通知を受け内容だけは確認する。返信は落ち着いた場所でiPadやPCで返信した方が色々と捗るのでは?と考えたのだ。

iPhoneによる手のひらコンピューティングから、Apple Watchを利用した手首コンピューティングに切り替えることで、ワークスタイル、ライフスタイルがどう変化するのかも体験しておきたいというのもある。すぐに挫折するような気はしているけど、iPhoneはApple Watchのホストとしてアプリの転送や設定だけをする用途で自宅に放置しておく運用をまずは試してみる。

AirPods

Apple Watchだけで電話を受けるのとSiriとの会話のためにAirPodsも同時に購入。

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LTE

本体を手に入れたのはいいけど、今はiPhoneのSIM契約がY!mobileという状況。Series 3のeSIMとiPhoneの組み合わせで利用できるキャリアはdocomo、KDDI、SoftBankに限られるため、今回はSoftBankにMNPする予定で考えていたけど、諸々の事情で手続きが間に合わず先に本体だけ手に入ってしまったのだった。不安だったApple WatchのアクティベーションはLTEの手順をスキップすることで対応できた。

MNPの事務手続きは来週中には終わらせる予定だけど、それまではGPSモデルとして使うことになるので、本格的に使い出せるのは来週以降になりそう。

外観

外観はSeries 2までと大きな差分はく、デジタルクラウンが赤くなっている程度か。

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バンド

付属していたのはバンドは高い質感ではないけどm安っぽさもないといったところだろうか。スポーツには良いけど、ジャケットには合わなそうなのと装着し難いのも気になるので、バンドについては別のものを探す予定。

動作

どのアプリもサクサク動いているし、フリーズや勝手な再起動など、怠慢な印象は受けないので、しばらくはストレスなく使えそう。初回のペアリングとアクティベーション、設定は15分位かかった。殆どが待ち時間で、iPhoneのアクティベーションと比べると時間は取られる。とは言え頻繁に行う作業ではないので、あまり気にする必要はなさそう。

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バッテリ

バッテリは今のところ丸一日も使っていないので、減り具合と充電速度はよくわからない。開封時の残容量が86%で、その後諸々設定をして、19時の時点で50%は残っていたといった状況。毎日の充電は必須になりそうなので、出張や旅行の対応も考慮する必要はある。充電についてはMac、PC、携帯電話、タブレット、イヤホンに加えて、時計の充電も考慮しなければいけないという状況はどうなのよ、という疑問はあって、この辺も何かしらの手段で解決したいとは考えている。

アプリ

Watch OS対応アプリはまだまだ少ないし、iOSアプリを縮小しただけというアプリが多い印象。Watch OS専用アプリが揃ってきたらもっと面白くなるはず。

Apple Pay

iPhoneに設定してあったiDとSuicaを使えるように設定した。iDはiPhoneとApple Watchの両方で使えるようになったけど、SuicaはExpressカード設定していたため同時には使えなくなった。電車に乗ったりコンビニで買い物したりシたけど特に戸惑うことなく利用できた。改札を通る時の違和感はあるけどすぐに慣れそう。

その他

Apple Watchを使うのは初めてなので、まだ何ができて何ができないかは整理できていないし、今日のところはApple Watchとアプリを活用したワークフローも見えてない。

まずは基本的な使い方を覚えた上でIFTTTやWorkFlowアプリを使った自動化がどこまでできるのか、iPadと連携をどうするのかという観点で色々試してみるつもり。

MateBook EとHHKBの持ち運び方を考える

MateBook EとHHKBの組み合わせはかなり気に入っていて、出先でも使うためにちょこちょこ持ち運んでいる。

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ただ少し困るのがその持ち運び方。MateBook EはiPadのSmart Coverのように画面だけを保護するようなケースの種類が少なく、調べてみてもピンとくるものが見つけられないでいる。裸で持ち歩くのもあれなので、せめて液晶保護シートだけでもと、以下の商品を購入した。

f:id:bcorp:20170910142538j:plain NEW MateBook Clear Matte Nano Soft Explosion Proof For Huawei Mate Book 12 Tablet PC Screen Protector Cover(Not Tempered Glass)

AliexpressでHuawei P10のフィルムと一緒に購入。2つ合わせて送料、税込1,200円。5枚入っているので、貼り付けに失敗しても5回まではチャレンジできるけど、特に貼りにくいということはなく、クレジットカード片手に気泡を抜きながら作業すれば失敗するようなことはなさそう。

f:id:bcorp:20170910142633j:plain 気泡も入らずに上手く貼れた

f:id:bcorp:20170910142712j:plain 非常に薄いので、意識しなければ貼っていることは気にならない

f:id:bcorp:20170910142759j:plain カメラ位置の精度も高い

品質は安い割に質感は高めで、剥がれやすかったり傷が付きやすかったりといったことはなさそうな感触。若干画面のギラギラが軽減されるのと、タッチの感触も柔らかくなるのがメリットか。背面をどう保護するか悩んだけど、ボディがメタルということもあり、そこまで神経質にならなくても良さそうなのと、少しぐらいの傷だったら気にしないことにして、そのまま使うことにした。

HHKBについてはそのままカバンに放り込むというのはMateBook E以上に不安。タブレットよりキーボードの方に神経を使ってしまうのは、耐用年数がキーボードの方が長いと考えたから。ざっと検索してみるとHHKBを持ち運ぶ人も一定数は存在するようで、専用ケースもPFUのサイトで販売されている。ただ、わざわざ購入するようなものでもないだろうと、家の中で代替品を探してみる。

見つけたのは以前カメラを買ったときに付属していたOLYMPUSのラッピングクロス Lというカメラ保護シート。

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本来の使い方はこんな感じ。

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ただ本体に巻くだけだと、イマイチなので、両端を適当に縫い付けるといい感じになる。

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クッション素材かつ薄めの生地なので、耐衝撃性はあまり期待できないかなといった感触。目的は傷やホコリの侵入を防ぎたいというのと、カバンの中で他のものと干渉して電源が入ることを防げればいいので、目的としては十分達成できそう。また副作用としてキーボードを使っているときは、クルクル巻いてキーボードレストの代わりにもなる。

本体、HHKB、マウス、ACアダプタ、ケーブル、タブレットスタンドを合わせた重量は1.3kg程度。純正キーボードカバーをつけた重量とそれほどかわらないので、持ち運ぶ限界重量としては許容範囲といったところ。

バラバラ持ち運ぶのは手間だけど、作業効率の観点では、十分な見返りはあるので、しばらくこの組み合わせで使ってみることにする。